あつぎ美容クリニック

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たるみ

目の下外反修正

目の下外反修正

「外反」とは、下まぶたが外側に反り裏側の結膜が露出しているアカンベーの状態です。目の下のたるみとりや、タレ目手術で、目の下の皮膚を取りすぎた場合に起こり、目の赤みや乾燥の原因になります。
状態によりますが、手術から半年以上して傷が成熟していれば、目の下外反修正によって治療できる場合もあります。目尻のまつ毛の生え際などを2cm程度切開し、筋肉の引き上げや固定などの処置をして下瞼を引き上げます。

施術時間

片側20~30分程度

痛み

ご希望と体質に合った麻酔を使用して痛みを抑えます。

術後

施術当日からシャワー、洗顔が可能です。

経過

縫合後、抜糸までは茶色いテープで固定します。術後は血液の混じった目ヤニ、涙、内出血の青ずみや黄ばみが出ることがありますが、次第に改善します。術後1週ほどは不自然につったように見えることがありますが、次第に改善します。

注意点

眼の下が大きく凹んでいるとリフトのみでは改善しませんので、注入などの方法が必要です。眼の下の膨らみは脂肪が原因でリフトのみでは改善しませんので、脂肪とりの治療が必要です。

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