バッカルファット(頬脂肪体)切除
バッカルファットを口の中から切除
手術で頬の下膨れやタルミを改善します。
口の内側の粘膜を切開し、頬の中央部にある余分な脂肪の塊(バッカルファット)を除去します。
手術の傷跡は口の内側にできます。
こんな方におすすめ
- 頬が下膨れ
- 口角がたるんでいる
- 口の中の肉を噛んでしまう
効果
下膨れ・タルミを改善し、小顔効果があります。
施術時間
30分程度
痛み
ご希望と状態に合った麻酔を使用します。
術後
施術当日にご帰宅可能です。
経過
腫れは術後2~3日強く出ますが、次第に治まります。
1~2週間ほどは腫れやむくみで仕上りの状態よりも厚くなります。
注意点
うがいを頻繁に行ってください。
術後2~3日は熱い食事・硬い食事をとらないようにしてください。
施術の流れ
- 手術の前に血液検査を行います。
- ご希望と状態に合った麻酔をします。
- 口の内側の粘膜を切開し、バッカルファットを除去します。
- 切開した部位を丁寧に縫合します。
- 麻酔が十分にさめたら終了です。